■ネコだらけの島。青島(あおしま)。
画像:フォト蔵
愛媛県の大洲市にある離島「青島」。
移動手段は定期フェリーのみ。自販機もコンビニもないこの島が「猫の島」として観光スポットとなっています。
この島は住民が15名しかいませんが、なんとネコは200匹以上もいます。
もともとは無人島であった青島。
江戸時代に、漁場として多くの人が移住してきました。
昭和期からどんどん人口が減りはじめ、それと共に猫の数がどんどん増え始めたそうです。
猫の楽園「青島」は猫まみれのもふもふ天国♡ | tabit http://t.co/ljLoxfDbAP pic.twitter.com/jT3p8KPjQ8
— tabit (@tabit_official) 2015, 3月 2
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猫好きにはたまらない。
島民15人・猫100匹超「猫の島」
そこは、愛媛県大洲市長浜町の沖合13キロ
の伊予灘に浮かぶ青島。通称「猫の島」
猫好きの方は、一度足を運んでみては?
くれぐれもマナーは守ってくださいね。 pic.twitter.com/2EvhlmwTXD
— 癒しの猫画像 (@nyannyan568) 2015, 2月 28
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「猫の島」愛媛県青島はどんなトコ??運賃と定期便。
画像:フォト蔵
青島は瀬戸内海に位置する孤島。
愛媛県の長浜港から、1日に2本旅客便が出航しています。
■長浜港発(往路)
午前8時~
午後14時30~
■青島港発(復路)
午前8時45分
午後16時15分
■運賃
大人(12歳以上) 片道680円
小人(6歳以上12歳未満) 片道340円
※2018年7月状況(詳細は公式HPで)
天候次第で海が荒れると、決行となるので旅行を考えている方は注意が必要です。
人口はわずか数十名となっていますが、猫の数は調査の結果200匹近くがいることが判明しています。
島にはコンビニはもちろん、宿泊施設、自販機や売店などもないため止まることは難しくなっています。
青島ではなく、長浜港の近隣の宿泊施設に泊まり、日帰りで観光する人が多いようです。
青島でのルールを守ろう。
島内には猫の観光目的で訪れる人も多いですが、島のルールを守ることが大事。
・猫の餌やり禁止
・ゴミは必ず持ち帰る
といった、島の環境を守るルールは必ず守りましょう。
青島の動画もアップされています。
動画:youtube
どこを見てもネコだらけ。
エサをあげるとネコがいっぱいやってきます。
島に着いた途端に猫たちがニャンニャン寄ってきます♪
猫好きにはたまらない、、一度は観光に行ってみたいスポット。
「猫の楽園」と言われる青島。
猫ちゃんと遊べる素敵な場所ですが、環境に配慮しルールを守って訪問して下さいね。
ドキンちゃんは「サビ猫」です。
「三毛猫」の一種でもある「サビ猫」は「福猫」とも呼ばれ、幸運をもたららす猫と言われています。
「ドキンちゃん」は黒、茶、白色のバランスがいいです。
桟橋で観光客を出迎える大きな仕事を「ドキンちゃん」は担っています。#ドキンちゃん pic.twitter.com/RRpQvNMoOU— 猫の島 青島 (@aoshima_cat) 2019年1月24日
その他の日本の「猫の島は」??
日本には猫がたくさん住んでいる「猫の島」がたくさんあります。
それぞれのスポットの情報や観光情報についてのまとめです。