■ハムスターの種類別人気ランキング。
ハムスターを飼いたい人は多くいると思います。
ペットショップでハムスターをみていても様々な種類がいるため、見た目は違うけれど、それぞれの性格や特徴は違いが分からないもの。
今回は種類別にハムスターの特徴と人気ランキングをまとめました。
■1位 ジャンガリアンハムスター
一番人気はジャンガリアンハムスター。別名ドワーフハムスターともいわれます。
性格はおとなしく、人にもなつきやすいので、ハムスターを初めて飼う人にもオススメの種類です。
ハムスターの種類の中でも、運動量の多い種類です。
ジャンガリアンハムスターの種類は主に3種類。
ノーマルは茶色がかった色をしていて、背中に一本の黒い筋があります。
冬になると体毛が白に変化します。
パールホワイトは全体的に白い色をしている事が特徴。
普通は黒みがかった毛も生えますが、完全に白の種類はスノーホワイトと呼ばれます。
気をつけーピッ!#ハムスター#パールホワイト pic.twitter.com/LdTEWEb3mI
— 真白(✿´꒳`) (@hxa128) 2016年12月20日
ブルーサファイアは青みがかったグレーの体毛が特徴。
最も一般的な種類です。
■2位 ロボロフスキーハムスター
ハムスターの中でも最も小柄な種類です。
見た目は小さいですが、運動量はかなり多い種類です。
性格は臆病な一面があります。
人間には慣れるのに時間がかかるので、初心者は飼育に向かない種類です。
また、寒さに強く、暑さに弱いという特徴があります。
目の上とお腹が白いノーマルや、模様がまだらになっているパイドなど多くの種類がいます。
ロボロフスキー、ちっちゃくて可愛いけど全く人慣れしないんだよね(´・ω・`)
— ぴろんぐ (@piro_rong) 2016年12月31日
■3位 ゴールデンハムスター
最も有名な種類のゴールデンハムスター。
ハムスターでこの種類を思い浮かべる人も多いと思います。
他の種類と比較して、体が大きい事が特徴です。
性格はおとなしめですが、複数飼いには向きません。
非常に縄張り意識が強いため、よくケンカをしてしまいます。
人間になつきやすい事が特徴で、あまり噛み付く事もありません。
雑食性なので、エサの好き嫌いもほとんどありません。
また、トイレも同じ場所でするため、非常に世話のしやすい種類でもあります。
ペットショップで【キンクマハムスター】【クロクマハムスター】【カラーハムスター】などという名前で売られてるのは全部「ゴールデンハムスター」で、毛色の名前で区別されてるだけで同じ種類のハムスターです。他にもジャンガリアンなら「パールホワイト」「ブラックパイド」とか色々ある。
— 彡^・⊃くっきー⊂・^ミ (@OrfeCooky) 2018年7月18日
■4位 キャンベルハムスター
キャンベルハムスターは、見た目はジャンガリアンハムスターと似ています。
赤い目をした種類がいる事も特徴です。
性格は、非常に気が強く、人になつきにくい性格です。
日本に入ってきたのは1970年代と比較的遅く、あまり名前の知られていない種類です。
欧米などでは非常に人気のある種類です。
もしかして、ぬいぐるみなのかも🤣 #ハムスター #キャンベルハムスター pic.twitter.com/BZNlwmTjoz
— ゆあ (@youryouryour_86) 2016年12月31日
■5位 チャイニーズハムスター
小型の体ですが、非常に大きな目をしている事が特徴です。
他の種類に比べ、しっぽが長い特徴があります。
性格はとてもおとなしく、人にもなつきやすいです。
好奇心が非常に強く、ケージをよじのぼったり、コードを噛んだりすることもあります。
今日チャイニーズハムスターを初めて見た。かんわいいね~。回し車に乗りながら寝てて可愛すぎて思わず連れて帰りそうに..🐹
— らんわ@ハム垢 (@akiareahamu) 2016年12月21日
■6位 ヨーロッパハムスター
6位はハムスターの中でもとても大きい「ヨーロッパハムスター」。
お腹の黒色の毛が特徴的なため「クロハラハムスター」ともよばれます。
ペットとしての歴史が浅いため、攻撃的な一面も。
高価なハムスターってどんな種類?
ジャンガリアンハムスターやゴールデンハムスターはペットショップで1,000~2,000円で販売されています。
ハムスターのなかにはとっても希少で珍しく10,000円以上で販売されている種類もいます。