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【ハムスターの種類】ゴールデンハムスターの性格や特徴のまとめ。|ハムスターについての解説。

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ゴールデンハムスターはどんな性格??

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ハムスターといえばゴールデンハムスターの毛色を思い浮かべる人も多いはず♪

金色がかった背中に白のお腹の毛が特徴的なハムスターです。

ゴールデンハムスターはハムスターの中でも体のサイズが大きな種類です。ジャンガリアンハムスターなどと比べ、一回り大きいサイズをしているハムスターです。

また、カラーも豊富で長毛種・短毛種がいることも特徴的です。

原産国は砂漠のある地域のトルコやシリアで、別名でもあるシリアンハムスターとはこの地名が由来となっています。

原産国 シリア・トルコ
体重・体長 100~200グラム・14~17cm
毛色 ノーマル
オレンジ
キンクマ
パンダ
ブラック
価格 1,000円ほど
平均寿命 2~3年

他にも豊富な毛色の種類がおり、シナモン、アプリコット、バイオレット、トリコロール、シルバー、グレー、ドミノ、チョコレート、ホワイト、といった毛色も存在します。

ゴールデンハムスターの性格・特徴は??

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ハムスターの中でもペットとしての歴史が長いことから飼育環境に慣れており、人にもなつきやすい種類です。

温和な性格をしており、慣れてくると油断している可愛い寝姿を見ることなんかもできます..♪
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ハムスターの中でも体の大きな種類であるため、食べる量も多く肥満になる可能性も高い種類です。可愛いからといってついついおやつを与えすぎないようにしましょう。


また、ゴールデンハムスターは暑い地域原産の種類のため、寒さには弱い傾向があります。寒い冬の季節などは温度管理に十分注意して、ケージの温度が20度を下回らないように管理しましょう。

室温が10度を下回ると少し危険なサイン。冬眠に入ってしまい全く活動をしなくなってしまう可能性もあります。

ゴールデンハムスターは多頭飼いはあまり向かない?

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ハムスターを飼育する際、種類によって多頭飼いができる種類とできない種類がいます。

ジャンガリアンハムスター・ロボロフスキーハムスターは社会性があり、多頭飼いも可能な種類。ゴールデンハムスターは縄張り意識が強いため基本的に多頭飼いは向いていません。

しかし、多頭飼いに向いているといっても性格は個体差がでます。あまりに相性が悪いようなら、それぞれ別のケースで飼育した方が良いでしょう。

また、ハムスターは非常に繁殖能力が強い動物。1年中繁殖が可能な生体です。
オスとメスで同時に飼育した場合、一度で5~6匹生まれることもあるので、複数飼育できない環境の方は要注意しましょう。

ゴールデンハムスターの値段や飼育費用は?

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ゴールデンハムスターはポピュラーな種類であり、ペットショップなどでも1,000円以下で販売されている事が多いです。少し珍しい毛色の金熊やアプリコットなどは2,000円近くすることもあります。

飼育費用に関しては一般的なハムスターと比べ冬場の温度管理費用などは少しかかります。

【ハムスターの飼育費用の目安】
《初期費用》 合計1万円ほど
・ケージ 3,000~5,000円ほど
・トイレ+トイレ砂 1,500円ほど
・回し車 1,000円ほど
・給水機 1,000円ほど
・寝床(巣箱/ハウス) 1,000円ほど
・床材 1,000円ほど
・かじり木 300円ほど
《毎月かかる費用》 合計1,500円ほど
・エサ/おやつ代 月500円ほど
・床材/トイレ砂交換 月500円ほど
・温度管理(ヒーターなど) 月500円ほど

そのほかのハムスターの種類は??

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ハムスターには多くの種類がいます。それぞれの種類によって性格や特徴はさまざま。

ペット初心者向けの飼いやすい種類や、少し上級者向けの種類もいます。ハムスターの種類別と人気ランキングについてまとめています♪